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“JAPAN to the WORLD”東京公演

JAPAN to the WORLD 東京公演レポート|2025.5.29

2025年5月29日、有楽町「I’M A SHOW」にて開催された、KENTO MORIプロデュースのライブショーケース『JAPAN to the WORLD』。
“日本文化を、世界に誇るエンターテインメントに”というコンセプトのもと、伝統と革新が交錯する圧巻のステージが東京を熱狂で包み込みました。

✨ 新たな日本文化の創造現場に立ち会えた奇跡

この舞台は単なるショーではなく、「伝統芸能 × ストリート × デジタル × 祈り」を融合した、日本の文化表現の進化系ともいえる挑戦。
太鼓や三味線の響きに、HIPHOPやコンテンポラリーが溶け合い、まるで時空を超えた物語世界へ誘われるような感覚。魂に訴えかける“体験型エンタメ”そのものでした。

👑 市川團十郎丈のご来場——舞台に宿る本物の価値

本公演には、市川團十郎丈をはじめとする市川一門の皆様、田中傳次郎氏、そしてDリーグを二度制したKADOKAWA DREAMSの皆様、さらには各界で活躍される起業家やアーティストの方々が多数ご来場くださいました。

中でも、日本の伝統芸能の象徴的存在である市川團十郎丈が、この“挑戦的な新たな日本文化の試み”を見届けてくださったことの意義は、計り知れません。

どんな評価をいただけるかではなく、“観ていただけた”という事実そのものが、
このプロジェクトの未来にとって大きな一歩。
文化の本質を知る方にこそ、届けたい想いがあった——その想いが、ひとつ届いた瞬間だったのです。

🔥 ステージに宿った“魂”と“祈り”

ステージに立つパフォーマーたちの表情、動き、呼吸のひとつひとつから「魂」が伝わってくる。
この日集ったのは、単なる演者ではなく、“時代を越えて、想いを紡ぐ者たち”でした。

KENTO MORIが描く“世界と繋がる日本”というビジョンのもと、
伝統をリスペクトしながらも、未来への可能性を押し広げていくその姿勢に、
胸が熱くなった方も多いはずです。

次のステージへ

『JAPAN to the WORLD』は、まだ始まったばかり。
日本が持つ“本物の美”や“祈りの力”を、世界中の人々と共有していくこの旅は、
これからも形を変えながら続いていきます。

この日、会場にいたすべての人が、その証人です。

そしてまた、どこかでお会いしましょう。